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かみ合わせによる問題
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歯の磨耗
悪いかみ合わせによる磨耗
(1)切端咬合(上顎前歯と下顎前歯の切端が咬み合わさる)
(2)離開咬合(口を閉じても、上下の前歯が接触していない咬合)
(3)反対咬合(上顎前歯の外側に、下顎前歯が咬みこむ)
顎を前方、または左右に動かしたときに、下顎が前下方にスライドせずに水平にずれる。
そのために上下臼歯部が臼(うす)状の接触を起こす。そうすることにより、あごの筋肉や、関節などに大きな負担がかかりやすくなります。また、歯のすり減りが急速に進行し、セラミックなどは破折(はせつ)を引き起こしたりする。場合によっては金属の芯が入った歯根がひび割れを起こしたりする。
天然歯、歯科用金合金、セラミックなど、口の中には多種多様な材料で歯を治療しています。

・天然歯同士でかみ合わさっている場合でも、経年的には磨耗により、歯のすりへりが起こる。
・上下異種材料により、表面の硬さの違いにより磨耗が起こり、上下のかみ合わせの高さが変わり、あごのズレが起こる。
・両側に義歯などが使用されている場合、人工歯の磨耗が大きくなると、上下の前歯の接触 が強くなり、修復物が割れたり、脱離したり、歯の歯根にひび割れが出てきたりします。
・下顎位(習慣性咬合位)にずれが起こりやすい。
・特に非常に強い噛みしめや、歯ぎしりの癖をもっている人は、症状が顕著に現れる。

⇒悪いかみ合わせの場合は、上記に書いた歯の問題が顕著に起こる。
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ストレスが引き起こす「心の病」とかみ合わせの関係
「心の病」が急増!?

近年、30代の会社員に、うつ病や神経症などの「心の病」が急増していることが、財団法人社会経済生産性本部 メンタルヘルス研究所の実施したアンケートでわかった。

30代にもっとも多いとした企業は、2004年ではほぼ半数だったのが、2006年には61.0%に増加した。

また6割以上の上場企業が、「心の病」を抱える社員が増えたと回答した。
(2006年8月21日朝日新聞朝刊より抜粋)

ストレスによって引き起こされる病気
ストレスを受けやすい生活環境のもとでは、かみ合わせの悪化へとつながり、さらに全身への病気に影響します。
A
・ストレスを受けやすい生活環境(職場、人間関係、パソコン作業、 リラックスできない環境等)

⇒脳神経の疲労へとつながる

B
過度のくいしばり
睡眠中のはぎしり
・眠りが浅い
C
・修復物の破損
・開口障害
・あごの筋肉・関節
 の異常
・慢性頭痛、
・肩、首のコリ
・手指のしびれ
・悪いかみ合わせに
 よっては、上記の
 症状が顕著にあら
 われる。
ホルモン分泌の異常、自律神経のバランスの乱れ体全体の姿勢のゆがみ、
全身症状、免疫力の低下、循環器系疾患の発病、睡眠障害、精神障害
口腔内の現状を診ることによって、その人の生活環境がどの程度のストレスによって、体に影響をうけているかを把握することが可能である。

歯科において、今後脳神経系(心理的)疲労の早期の発見と、適切な処置が出来れば、全身的悪影響を防止し、歯の健康もより長く維持できるものと、確信している。

自分のかみ合わせに自信がありますか?
(1)あごの関節の音が鳴る。
(2)鏡に向かって、大きく口を開けて顔の正面を見たときに、顔の中心に対して下のあごが左右にずれていないか。
(3)食事をするときに、片側だけ使っていないか。
左の症状が現れている場合は、何らかの異常が存在することが考えられます。このような症状を感じたら、かみ合わせ専門の歯科医師に相談されることをおすすめします。

 
【天然歯または治療した歯をなるべく長く健康な状態で使用するための予防法】
予防策として、悪いかみ合わせでも、昼間に強いくいしばりが時々起っていることを自分自身で認識し、なるべく意識的に普段上下の奥歯(大臼歯)をあてないで、わずかに空いた状態に保ってください。
そうすることにより、筋肉の緊張が著しく減少し、関節や首・筋肉など、負担がかからなくなります。

オクルーザーを使用して正しい咬み合わせか判断を行います。
咬み合わせの癖や、強弱などから咬み合わせ治療のためのアドバイスを行います。

オクルーザー 術前
 
オクルーザー 術後
■オクルーザー 術前
咬み合わせのバランスが悪い事によって頭痛や関節痛、開口障害などの症状を惹起する場合があります。



■オクルーザー 術後
数回の微少な咬合調整により左右のバランスが取れた状態。
 

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睡眠への影響
睡眠とかみ合わせの関係
ストレスを受けやすい生活環境(職場、人間関係、パソコン作業、リラックスできない環境等)が、脳神経の疲労へとつながる。それにより、浅い眠りや、過度のくいしばりや、睡眠中のはぎしりといった、歯のかみ合わせへ影響を及ぼすのです。
睡眠中の歯ぎしりが起こっている場合は、深い眠りがとれません。
睡眠と脳の疲労の関係
睡眠は大脳皮質の意識や、覚醒の保持に関係した脳幹を休息させる役割をもっています。脳神経系の疲労の蓄積は、その大部分が十分な睡眠を確保できないことから生じるものが多いのです。よって脳の疲労は、深い睡眠によって積極的な回復効果があるのです。
ストレスが引き起こす特徴
ストレス状態に陥りやすい特性をもつ人が、強度の心理的ストレスにさらされた場合、過度の歯ぎしり、入眠困難、中途覚醒により睡眠時間が短縮を起こすことがあります。
行動特徴
(1)極端に精力的な活動
(2)攻撃性が高い
(3)時間の切迫感が強い
性格特徴
(1)几帳面
(2)緊張しやすい
(3)完全癖
(4)怒りやすい
睡眠への影響
(1)居眠りがしやすい
(2)寝つきが悪い
(3)熟睡感が少ない
(4)睡眠中の過度の歯ぎしり
さらに長期間、
心理的ストレスが続くと
■筋緊張性頭痛が起こる
■睡眠時間が逆に延長
■日中、耐え難い眠気に襲われる
■睡眠が質的に劣化
(※深い睡眠がとれない)
昼間のストレス解消(運動など)によってストレス状態が解消できれば、十分な時間、良質な睡眠が取れ、睡眠は質的に良化(※深い睡眠がとれる)し、悪循環に陥らない。
※深い睡眠(ノンレム睡眠)が取れない場合 ・成長ホルモン分泌の低下
・脳の疲労蓄積
・体の免疫力低下
・風邪をひいても、治らなくなる

⇒口腔内でも
   ・全体の歯肉の疾患
   ・歯槽膿漏の急激な悪化
   ・極度の歯の磨耗
   ・修復物の破損
   ・歯の知覚過敏、咬合痛、歯牙の歯折を
    併発

かみ合わせのバランスに問題がある場合に、慢性的なストレスにかかると、
無意識下でのかみしめが病的に強くなることがあります。
睡眠中の過度の歯ぎしりがある場合には、マウスピースを装着したり、投薬などを併用することで、歯ぎしりの軽減、睡眠の質の改善が可能です。
始まりは、1本の歯の治療から引き起こされる場合があります。
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診療時間:8:30〜12:00/14:00〜19:00
休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
 
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