- 次へ>>
その他
2015年5月12日
後で修理が効くセラミックブリッジ
普通のブリッジの場合は、中の歯に問題が起こると、全部やり直しが必要になってきます。それを、その部分だけの修理で治せるブリッジを作製しました。
奥歯に2本のインプラントがあり、手前の天然歯とブリッジでつなぎました。
金属フレームで4本の歯を固定し、前3本の金属表面に薄く白いプラスチックを塗って固めました。
そのフレームの上に、1本ずつEーMAXという強度の高いセラミックを接着しました。もし、1本のセラミックが壊れても、その部分だけの修理で、ブリッジ全体のやり替えは必要ありません。